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プレスリリース
2022.7.14
今年の夏は行動制限がなくなり経済が動き出している中で、採用の市場はどう変化しているのでしょうか。
そこで本記事では、100サイトへの訪問数(セッション数)を比較し、現在最も調べられているサイトを表にまとめました。採用市場の最新情報<2022年5月版>をお伝えします。
求人サイトに出したいけれど、「どこに載せるのが一番いいの?」と悩んでいる人事担当の方は必見です!
求人サイトを選定する上で、訪問数ランキングを参考にしてください。
【中途サイト】
まずは、中途採用向けの求人サイトについて見ていきましょう。
▼第1位 doda/12,000,000
会員登録者数が右肩上がりで伸びており、特に20-30代の若手層の利用率が高い。また求人サイトだけでなく、人材紹介やダイレクトリクルーティングサービスにも力を入れている。
▼第2位 リクナビNEXT/8,600,000
日本最大級の会員登録者数を誇っている。また歴史が一番古く、若年層から50代以上まで幅広い。
▼第3位 マイナビ転職/8,100,000
業界トップクラスの掲載件数を誇るサイト。常時11,000件以上の求人の掲載がある。また地域に根付いた「エリア版」「都道府県版」があり、地方にも強いと言われている。
dodaは最も検索され、一番閲覧されていることが分かります。
昨年の9月から全国CMを放映し、主要都市以外にもアプローチを仕掛けていることが伸びている理由の一つかもしれません。
次いでリクナビNEXT860万人、マイナビ転職810万人と続きます。従来は、リクナビNEXTとマイナビ転職が王道のサイトでした。しかし現在は、その2つのサイトを差し置いてdodaが1位となり、求人市場の流れが大きく変化していることが分かります。
【新卒サイト】
新卒採用向けの求人サイトは、マイナビ新卒とリクナビ新卒の二強に変わりはありません。
▼第1位 マイナビ新卒/4,900,000
自己分析や他己分析などの診断ツールが豊富で、就活に役立つサービスが多く含まれている。また、合同説明会などイベントも首都圏・地方問わず多く開催している。
▼第2位 リクナビ新卒/4,500,000
OpenESという、あらかじめ登録を済ませておくと何社にもESを送れるリクナビ特有の機能があり、汎用性が非常に高いサービスとなっている。
▼第3位 ONE CAREER/2,000,000
学生の口コミを集めたサイトで、昨年の10月にグロース市場(旧:マザーズ市場)へ上場を果たした。新卒採用マーケットでの存在感を強めている人気のサイトの一つである。
今回マイナビ新卒がTOPになった理由として、大学で案内が多いことや就活イベントを地方でも頻繁に行っていることが挙げられます。
【アルバイトサイト】
最も利用者数が多いアルバイト求人は、ここ数年順位の変動がありません。
▼第1位 タウンワーク/15,100,000
毎週発行する、フリーペーパーの求人情報誌。最近では、求人情報サイトとしてスマホ・アプリなどWebを中心に利用されている。
▼第2位 バイトル/8,700,000
アルバイト・パートの求人を24時間365日更新できる日本最大級のサイト。応募はWeb・電話・動画からできたり、気になる求人に一括応募できるなど便利な機能が豊富だ。
▼第3位 マイナビバイト/2,200,000
10-20代のユーザーが6割以上で、若年層を中心に幅広い年代から支持を得ている。2019年11月からはLINEバイトとの連携も開始したことで、無料で同時掲載が可能となり、求職者と企業の接点を強化。
タウンワークはフリーペーパーとWebの2軸で求職者にアプローチしているため、全体的に年齢層の偏りが少ないです。そのため10代から50歳以上の幅広い世代に知られ、変わらず1位になっているのではないでしょうか。
2位のバイトルは870万人、続いて3位のマイナビバイトは220万人。どちらも10-20代の若手層から高い支持を集めており、CMも全国放映しているため、地位を確立しています。
※集計元:https://www.similarweb.com/ja/
~代表取締役 髙田桂太郎~
10年以上採用コンサルティングに携わり、1,000社以上と直接取引をしてきた私が求人業界の情勢についてお話します。
採用市場は新卒から中途へと大きく変化しました。私が求人営業を始めた10年前と比べ、中途サイトを利用する企業数は約10倍になり、現状企業側からみると「有効求人倍率が高く採用ができない」、求職者側からみると「求人が多すぎて差別化ができない」という事態に陥っています。
だからこそ、今後の採用を見据えるのであれば、ナビサイト以外の手法を検討してみるのはどうでしょうか。数年後ではなく今、何か新しいことを取り入れ、競合他社を出し抜く状況を作ることが大切なのです。
リソースクリエイションでは、採用に特化したSNS運用代行サービス「エアリク」を展開しています。SNS専属チームが『貴社の魅力×求職者が求める情報×当社のノウハウ』全てを掛け合わせ一括代行します。
「採用に困っている」「差別化が図れていない」「SNSがよくわからない」など少しでも興味をお持ちいただけた方は是非、お気軽にお問合せください。
(配信日:2022年7月14日)
◆リソースクリエイション 概要
社名 :株式会社リソースクリエイション
代表者 :髙田 桂太郎
URL :https://rc-group.co.jp/
本社 :東京都文京区小石川2丁目1-1 ユニオン小石川第2ビル 7階、8階
設立 :2015年4月
資本金 :1,000万円
事業内容:人材ソリューション事業/SNS事業/マーケティング事業/クリエイティブ事業
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株式会社リソースクリエイション
広報担当:中山
電話番号:0120-560-562
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